オランダ人はブスだ!
「ヨーロッパで一番ブスが多い国はオランダ。」こんな話を聞いたことがある。私は同性の魅力には興味が無いが、「オランダ人男性は素敵だけど、女性はいまひとつね」と東欧一の美女国ポーランド人が言っているのだからある程度確証があるだろう。うちの母もオランダ人女性は年を取るとひげが生えるという迷信を今でも信じている。

オランダ人男性は高身長で容姿が整っている。しかし、女性の美しさがオランダでは見えてこない。これは東欧や南欧と比較した時に明らかである。男女の格差がない訳ではない。むしろオランダ人女性がより男性的であった方が魅力的だったのかもしれない。彼女らもれっきとした女性であり、10代の頃から女子だけで囲いを作り競い合って女性らしさを追及しているが、そのやり方が逆効果なのだ。それは彼女らの美点でもある自分らしさの追求が仇になっている。つまり根本的な理由は彼女らが全く人の目を気にしないことにある。だから鏡の中の自分しか見えなくなっている。

オランダ人女性はまったく生まれたままの状態に肌を保ち続けている無化粧派か、ファンデーションやアイシャドーを塗ると言うより貼ったのではないかと思われるほどの厚化粧派に二分される。そして程よく中間という層は残念ながら存在しない。前者はナチュラル・ビューティという部類に入り得るからまだいいが、後者は美の追求を根本から誤っているから問題だ。つまり程度が甚だしいのである。オランダ人女性と同じ宿に泊まった時、朝彼女が化粧をする姿から目を背けたくなってしまった。目の周りの化粧をする時に口を開けて鼻の下を伸ばしていたのは象徴的な光景だった。最後の仕上げはきつい香水。化粧をした顔だけなら見なくて済むことだが、香水は嫌でも嗅がざるを得ない。合計30分掛かって支度を終えた彼女は大変満足した様子だった。

化粧に加えて、オランダ人の服装の趣味はいかがなものかと思う。私はオランダで服を買う気にはなれない。サイズが無いのが主な理由なのだが、素材がほとんど人工で柄や色遣いが派手すぎるから購買欲がなくなる。しかしオランダ人女性は派手で人目を惹くものが美しいと思っている。その結果、紫色のジャケットにピンクのスカート、そして忘れてはならない国の色であるオレンジ色の鞄を下げて自転車に乗っている女性をよく目にすることになる。モードリアンやディック・ブルーナの絵に見られるように、オランダ美術は原色を大胆に使うのが特徴であるから、それが文化として浸透しているのであろうが、他人の目にどのように映るか考えもせず実際に服としてそれらの色を身に纏ってしまう彼女らは大変勇気がある。

更に、彼女らの振る舞いや性格を見て、品格というものが欠けていることが分かる。米国留学を経た女子学生に会うことがあった。確かに彼女らの英語は流暢だったが、言葉遣いは誰にどうやって習ったのか下品極まりなかった。おまけに現在平日はバイトをし、週末は彼氏と過ごしているというから頭までお粗末だった。一体なぜ大学に入ったのか、何を大学生活で学ぼうとしているのか疑問だった。

もちろん向学心旺盛で心の優しいオランダ人女性もたくさんいるが、他の国の女性と比べると細やかな気が利かずどうしても不器用という勘が否めない。
←「かわいこちゃんをどうぞ」と言って勝手に写真に入ってきた。ゴミをバックにしたオランダブスたち。
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